道徳科学研究センター(正式名称:モラロジー研究所 研究センター)は、創立者廣池千九郎の意思を受け継いで設置されたモラロジー研究所の研究部門で、7つの研究室から構成されています。各研究室では、世界中の様々な倫理道徳思想の比較研究や、現代社会が抱える様々な倫理的課題に対する研究を進めています。
廣池千九郎記念館は千葉県柏市にある本館と3つの分館(大分県中津市、静岡県函南町、群馬県みなかみ町)から構成されています。本館は、昭和37年にモラロジー研究所(柏市光ヶ丘)の敷地内に開館、平成15年に新築された廣池千九郎記念講堂内に移転し現在に至っています。
MANYは、モラロジー青年活動ネットワーク(Moralogy Active Network of Youth)の略称です。モラロジーを学ぶ青年(40歳未満)や各地のモラロジー事務所にある青年クラブなど、全国での学習や仲間たちとの交流・活動等、さまざまな情報を円滑に流通させ、全国の心ある青年の「つながり」をより広く、より深いものへと発展させていきます。
緑豊かな敷地内に佇む、憩いの会館。お客様の第二のふるさとになれるよう、「お帰りなさい」の想いをこめて『最愛の人をお出迎えする』 それがキャンパスプラザの「おもてなしの心」です。私達はおもてなしの心でお客様に接し、お一人お一人のニーズに合わせたご案内を致します。
キャンパスプラザ会員会館では、“趣味の教室” 新規受講生を募集しています。受講講座の他に“特別教室”“体験教室”“1日教室”も開催しています。詳しくはキャンパスプラザ会員会館までお気軽にお問い合わせください。
「麗しの杜 光ヶ丘」は平成27年7月にオープンし、高齢者の安心と生きがいをサポートするサービス付き高齢者向け住宅として地域に根付いた介護保険事業を目指しています。
谷川講堂は、明治から昭和にかけ人々の幸福と世界の平和を実現することに心血を注いだ法学博士廣池千九郎が、温泉療養を目的として開設した研修施設です。敷地内には、廣池千九郎谷川記念館と谷川麗澤館(廣池が晩年に住居した建物)があり、廣池の業績と事跡を紹介しております。
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「モラログ・ちょっといい話」は公益財団法人モラロジー研究所が長年の研究・教育の成果を多くの方々にフィードバックするために運営するものです。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
季刊誌『モラロジー道徳教育』のコンテンツを中心に、その取り組みの紹介や情報の発信をしてまいります。
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『れいろう』は、モラロジーに基づいた生き方を考えていく「心の生涯学習誌」です。“心のあり方が人生をつくる”を視点に、人間性・道徳性を育て、豊かな人間関係を築いていくための情報を提供しています。
『モラルBIZ』(モラルビズ)は、職場のモラルを考える月刊誌です。働きやすい職場づくりは、一人ひとりの心づかいから。社員が一丸となって「三方よしの人間力」に磨きをかけるため、各企業における社員研修を支援します。
モラロジーネットは、維持員専用ホームページです。
公益財団法人モラロジー研究所の英語版Webサイトです。
一般財団法人麗澤海外開発協会は、開発途上国において文化・経済の発展に協力するため、国際協力活動を通じて、世界の平和、人類の安心と幸福増進に寄与することを目的として、主にネパール・タイ・ラオス・カンボジアにおいて援助活動を行っております。
日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。
知のモラルの再構築に向けて「知徳一体」の建学の精神を実践し、世界の人々から信頼される人材を育て続けます。
人のため、社会のため、未来のために。人として自らを高め、同じ志を抱く友と知徳を磨き上げる。確かに受け継がれる麗澤の学びの精神は、私達の前途を照らし、時代を超えて輝きを放ち続けます。
麗澤オープンカレッジは、「開かれた大学づくり」の一環として麗澤大学キャンパス内に開設され、「豊かなアクティブ・シニアライフ」に貢献するため、緑豊かな麗澤キャンパスをイメージした「3つの森」–「文化・教養の森」「ことばの森」「健康の森」– というコンセプトのもと、様々な魅力あふれる講座を展開しております。
麗澤大学出版会は、大学の学問的・教育的成果を社会に発表する独自の組織であり、教員個人のみならず、共同の学問・教育の成果を刊行することによって、世界の文化の創造に寄与し、高等教育機関としての本学の発展とその学統と道統に貢献することを目標としています。
麗澤中学・高等学校は、時代の潮流に流されることなく心の奥底に真の強さを持ち、その上に深い英知を築き上げた心やさしき人物、国際社会で自らの力を惜しみなく発揮できる人を育てていきます。
麗澤瑞浪がめざす教育──それは「こころ」を育てること。そして知育・徳育・体育のバランスのとれた、心身ともに健全な人間を育成することです。
当幼稚園は、開園以来創立者である廣池千九郎法学博士が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。具体的な教育目標として「やさしくおもいやりのある子」「ありがとうがいえる子」「自分のことは自分でする子」を掲げ、教職員一同心をひとつに教育活動を展開しています。
麗澤教育は、創立者・廣池千九郎が提唱した道徳科学「モラロジー」に基づく知徳一体の教育を基本理念とし、学生生徒の心に仁愛の精神を培い、その上に現代の科学、技術、知識を修得させ、国家、社会の発展と人類の安心、平和、幸福の実現に寄与できる人物を育成します。
同じ学校で出会い学んだ、かけがえのない仲間や恩師。そんな奇跡の出会いを大切に、麗澤の絆は引き継がれています。