分類:A1
他人の視線がなくなると、気づかないうちについ姿勢が悪くなっていることがあります。
人が見ていないところだけで行っているつもりでも、知らず知らずにそれが普段の行動や表情、心づかいに表れてしまいます。
人間は“習い性の動物”ですから、自分に甘い行動が一度習慣になってしまうと、なかなか元どおりにはならないものです。
自分一人ではなかなか見えにくい自分中心に働く心を、どのようにすればコントロールできるか考えてみましょう。
『ニューモラル』484号
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