分類:B1
家庭、職場、、学校など、ふだんの生活で、ともすると、心の余裕をなくしてしまうこ思いをすることがとはありませんか。
そんなときちょっとしたことが気になって、不愉快な思いをすることが多いものです。
たとえば「ありがとう」と言うときにも、相手の好意に対して、素直に、心の底から“ありがとう”と「思う」ことです。
日常生活の出来事で不愉快な思いをするのは、いつの間にか「自分中心の思い」が働くからでしょう。
そうした思いを、「相手を大切にする思い」「思いやり」へと切り替えたいものです。
形に心を添える“小さな実行”から始めることが、「思いやり」への第一歩になります。