分類:B2
自分が今生きていることに、感謝してみてはいかがでしょうか。
朝、目が覚める、体が動く、ものを食べる、人と話す、そして夜眠るなど、いつも、当たり前と思っていることでも、もし、こういうことができなくなったらと考えれば、生きていることがとてもありがたく、今の自分をいとおしく感じられるのではないでしょうか。
だれでも、自分のしていることを認めてほしいと思っています。
それが社会に生きている甲斐であり、社会の中に共に生きる手応えなのです。
自分の役割や努力が人の役に立つほど、うれしいことはありません。
役に立っているということは、周りの人に喜びを与えているということです。