分類:B3 C4
どのような親も、子どもの無事と幸せを祈り続けています。
その親もまた、そしてその親もまた、わが子の無事と幸せを祈り続けたことでしょう。
わが身を顧みず、ひたすら子の無事と幸せを祈ってくれた親・祖先があったからこそ、今、私たちはこの地上に命を保っていられるのです。
私たちは親・祖先の無限の祈りを、細胞のすみずみにまでいただいていることを知らなければならないでしょう。
『ニューモラル』210号
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