他を思いやり、お互いに支え合うことは生きがいのある社会づくりにつながっていきます。
また、個性や能力を発揮することは、新しい自分の発見でもあります。
これらがうまくバランスをとれることが望ましいのでしょう。
つまり、“支え合い、育ち合う”ということです。
特に、いたわることの大切さ、助け合うことの大切さを十分に感じた行為は、たいへん社会に役立ちます。
二人の力なんて、たかが知れている”という気持ちから、二人でも、できることがある”という気持ちに切り替え、普段の生活の中で地域社会にかかわっていきたいものです。