分類:C3 A5 D4
「働く」ということについて、明治大学の齋藤孝教授は、「人は誰かから期待されているときにこそ、エネルギーが湧いてくる。尊敬する人のため、あるいは世のため人のためになすことのほうが力が出る」と述べています。
相手に喜ばれると、自分もうれしくなり、「次も頑張ろう」というエネルギーが湧いてきます。
そんな「喜び」と「働きがい」の循環ができてくると、やる気もいっそう湧き上がるのではないでしょうか。
『ニューモラル』494号
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