道徳の授業:家族愛・家庭生活の充実

分類:C4

子供に一人立ちを考えさせる

 子どもは、最終的には、親から自立し、一人立ちしていかなければなりません。

 ですから、将来、一人立ちする日のことを考えながら、ある程度、子ども自身に考えさせ、やらせてみせるという接し方が必要でしょう。

 また、大きくつまずかないように、ある程度は配慮してあげながらも、最後は「子どもの人生は子どものものである。

 子どもの将来は子ども自身で築け」という、突っぱねた態度も必要ではないでしょうか。


『ニューモラル』218号

道徳の授業トップ

Top of the page